はじめまして、Miss 製薬キャリアページへお越しいただきありがとうございます。
外資系製薬企業でMSLをしております、Miss製薬キャリアです。
Miss製薬キャリアって誰やねん
私は6年制薬学部を卒業後、新卒で外資系CROにCRAとして入社しました。
その後、外資系メーカーへの転職が叶い、CRA職から社内RoleチェンジにてMSL職へ異動しました。
私は子供のころから医療を通じて人々に貢献する仕事に就きたい、と思っておりましたので、
外資系製薬企業のように新薬創出を通じて社会貢献できる一端にいられるというのは幸せだなと思う日々です。外資系企業の社風のおかげや、幸運にも上司や同僚にも恵まれた環境で楽しく働くことができております。
CROで働いていた当時、いまのようなMSL職についている未来は想像したこともなく、
外資系製薬企業への転職が叶ってから、キャリア選択肢が大きく広がったように感じています。
一方で、私の周りにはCROのCRAからメーカー転職が上手くいかずに悩んでいる人、
メーカーCRAから次のキャリアに悩み続けている人、
また、MSLの次のキャリアを模索している人(私自身もその一人ですが)を見かけることもあり、
私自身のこれまでの転職活動や、日々の悩みやら学習記録などがお役に立てば嬉しいなあと思い始めたのがこちらのブログです。
転職経験とキャリア形成について
転職が当たり前になってきた時代とはいえ、給与も仕事内容もそこそこ満足であることが多い製薬業界。今の環境に不満もない中で、あえて転職活動って気合が必要ですよね。
ただ、痛感するのは転職はしたもの勝ち!ということ。
自分の職務経験やスキルを一度書き出してみる、そこから自分の市場価値ってどのくらいだろうかと冷静に見てみる。キャリア形成とはこの繰り返しの中で自分の強みやらやりたい方向性が定まってくるのだと思っています。
私がこれまで社内外での転職活動でやってきたこともぜひ参考になればご覧ください。
・準備 ~職務経歴書を書く、エージェント登録する、企業分析~
・転職活動 ~応募書類作成(通過する書類のコツ!)、面接から内定獲得、給与交渉、退職まで~
・転職後 ~転職後1か月、3か月、半年のリアルってこんな感じと、外資サバイバル術などなど~
外資系バリキャリ女子の生態観察
今や死語かとも思うバリキャリ女子とあえて使ってみました(すみません)
というのも、合コン、アプリで出会う男性に仕事の話をすると必ず「バリキャリだね」っと、若干引き気味に言われるのが日常茶飯事でして、そうか世の男性には私はこう映るのね、とちょっと面白くなってしまったのであえて使ってみました。
CRA時代からMSLもそうですが全国出張が日常茶飯事、
学生時代からも趣味は国内外の旅行ですので、そんなプライベートタイムもぜひ楽しんでいただければと思います。(まじめな製薬ネタより多くなってしまいそう)
そのほか、美食やら音楽やら読書やらご紹介していければなと思います。
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